タイは食品市場が拡大しており、日本企業の進出も増えています。
しかし日本と同じ物流システムをそのまま導入することは難しい場合があります。
タイ特有の物流環境を理解することが重要です。
日本では温度管理が厳格に行われていますが、タイでは物流会社によって管理レベルが異なります。
特に
・冷凍 −18℃
・冷蔵 0〜4℃
の管理が安定しているか確認する必要があります。
タイではレストランや小売店への配送で
多店舗配送あるいは、センター配送
が一般的です。
しかし物流会社によって対応能力に差があります。特に多店舗配送においては、その差が大きく出ます。
バンコクでは交通渋滞が大きな問題です。 加えて、荷受側の時間的制約が多く、そのため配送時間管理が難しく且つ重要となります。物流会社の配送計画能力が重要になります。
タイの高温環境では温度逸脱が発生する可能性があります。
対策
・温度ロガー
・保冷梱包
・迅速配送
食品物流では
冷蔵倉庫+配送
の一体運用が重要です。